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【パンと、ひとさら。】vol.17  トマトパルフェ × キャビア ド オーベルジーヌ トマト

パンと、ひとさら。17回目は トマトパルフェ × キャビア ド オーベルジーヌ トマトです。

イタリア シチリア産のセミドライトマトや有機トマトピューレを生地に練りこみ、レモンやオレンジピール、クランベリーなど甘酸っぱい爽やかなフルーツを加えた夏季限定のパン、トマトパルフェ。

そのままスライスを白ワインやシャンパーニュと一緒に、またクリーミーな白カビチーズと合わせていただいても美味しいです。
そして今回はそのトマトパルフェにキャビア ド オーベルジーヌ を添えて。
キャビア ド オーベルジーヌとは茄子の種をキャビアに見立てた茄子のペーストでフランスの家庭料理です。
今回はパンに合わせてトマトも入れて作りました。

しっかり冷やして、他にも薄くスライスしたバゲットやカンパーニュにのせたりとパンにぴったりなお料理です。
茄子が美味しい今の季節にぜひ作ってみてください。

作り方です。

まず、茄子のへたを取り、半分に切り耐熱皿に並べます。
ナイフで格子状に切り込みを入れましょう。

そして、塩、胡椒をし、オリーブオイルをかけ、その上ににんにくのスライスを並べ、タイムをのせます。

次にトマトのスライス、厚めに切った玉ねぎをのせます。

最後にもう一度オリーブオイルを回しかけ、180℃のオーブンで1時間くらいローストします。
茄子の大きさによって火通りが変わってくるので途中で確認してください。

茄子にしっかり火が通り、少し冷めたら、茄子はスプーンを使い皮と身を取り除き、身の部分と一緒にローストしたトマト、にんにく、玉ねぎも一緒にフードプロセッサーにかけます。

滑らかなペーストがお好みでしたらしっかりかけても大丈夫です。
フードプロセッサーを使わない場合は、包丁でたたいて細かくしてもいいです。

そして一度フライパンに入れ、火にかけながら程よく水分を飛ばします。

最後に塩、胡椒で味を整え、お好みでクミンシードパウダーをひと振りし、しっかり冷やしたら出来上がりです。

ディップのような感覚でパンにのせて召し上がってください。


トマトパルフェ × キャビア ド オーベルジーヌ トマト

材料

トマトパルフェ  スライス

茄子 … 3個
ミディトマト … 2個
玉ねぎ … 1/4個
にんにく … 1片
タイム … 適量

塩 胡椒 … 適量
オリーブオイル … 適量
クミンシードパウダー … ひとふり


recipe & photo

大場裕子 yuko oba
山形在住。

大学卒業後、志賀シェフのもと東京丸の内 ユーハイム、世田谷 シニフィアン・シニフィエで4年勤務。
その後渡仏し、2店舗の三ツ星レストランで計5年パティシエ部門で勤務。
現在は山形でパンとお菓子の教室、オンラインレッスンを運営。

instagram @yukoba___