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【パンをもっと美味しく!】カンパーニュとのマリアージュ

桜も開花して春本番ですね。
春はセレモニーシーズン。ご自宅でのパーティーの機会も多くなる時期ですね。

春野菜や旬のフルーツをあわせて、彩り良く華やかな一皿はいかがでしょうか。

エテュベは野菜など素材が持つ水分で蒸す調理法のことですが、今回は春野菜を使ったお料理に仕上げました。
「カンパーニュ」のほのかな酸味に、やさしい味わいがとても合います。
柑橘のさわやかさもポイントになりますので、ぜひ一緒に召し上がってみてくださいね。

「春野菜のエテュベ」調理時間:15分

<材料> 2人分
新玉ねぎ 1個
アスパラガス 4本
モロッコインゲン 4本
スナップえんどう 4個
えんどう豆(さやからだしたもの) 25g
ロングソーセージ 2本
バター 10g
柑橘(はっさく、いよかん等) 適量  ※今回ははっさくを使用
塩・黒コショウ 適量
粒マスタード 適量

<作り方>
(1)新玉ねぎは縦半分に切って薄切り、モロッコインゲンは長さ2cmに切る。ロングソーセージは長さ1cmに切る。
(2)厚手の鍋にバターを熱し、新玉ねぎとソーセージを軽く炒める。
(3)モロッコインゲン、スナップえんどう、えんどう豆を加え、塩を振って蓋をし、弱火にして7~8分蒸し煮にする。
(4)塩・黒コショウ味を調え、食べやすい大きさに切った柑橘とともに器に盛り、お好みで粒マスタードを添える。